top of page
vo.26 「アルタイ地域の牧畜民にとって喉歌とは」
              
                          

チャリス Charsu

内陸アジアの奥地には、古くから受け継がれてきた独特の音声文化がある。牧畜民は家畜や山河、植物、そして人々と共生するなかで、多様な声や音を発してきた。それは必ずしも「人間に聴かせること」を目的としない音声である。本イベントでは、現地の牧畜民による実践や語りの上映、そして私自身が現地で体得した実演を通じて、その豊かな音声世界を共有したい。

 

1779263581045.jpg
1779263581023.jpg

チャリス(Charsu)  プロフィール

内モンゴル出身。モンゴルのホーミーの大家であるバートル・オドスルン氏に師事し、環アルタイ山脈地域で喉歌を身につけた。現在は国立民族学博物館で研究を行う傍ら、音楽活動を展開中。子どもの頃から音楽教師だった両親の影響を受け、モンゴル高原に伝承されてきた伝統楽器に興味を持ち、研鑽を積んでいる。

bottom of page