「森のどうぶつと恵み」

 

森に棲むどうぶつは、魚と同じように古くから自然の恵みとして食べられてきた。皮や骨は衣服や道具としても利用されてきた。明治以降、多くの野生動物は需要の高まりにより乱獲され、激減し、保護される対象となったが、一部の野生動物は狩猟鳥獣として利用され続けてきた。

 

本会では、身近な森にすむ野生動物を知ってもらい、人がどのように関わればいいのかを考えたい。

森部 絢嗣(もりべ じゅんじ)
Junji Moribe

 

岐阜大学附属野生動物管理学研究センター特任助教。大学時代より、モグラやトガリネズミなどの小型哺乳類を国内外で捕獲し、生物地理に関する研究を行ってきた。現在では、シカやイノシシなどによる野生動物問題に取り組み、捕獲手法の開発や体制整備、資源利用支援などを行っている。
揖斐川町谷汲在住。第1種銃猟免許、わな猟免許所持。