top of page
Terakoya Cinema
寺子屋シネマ
映像を通して世界を見る。感じる。考える。
2017年11月26日(日)午後2時〜
手づくりのアーカイブ
のこされた記録に光をあてる
![](https://static.wixstatic.com/media/9ea218_c0f4aa1ec506460d8b5823b87763fd41~mv2_d_2081_1447_s_2.jpg/v1/fill/w_413,h_285,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/9ea218_c0f4aa1ec506460d8b5823b87763fd41~mv2_d_2081_1447_s_2.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/9ea218_6fa4df7c034f42a79b16eb65b79c298f~mv2_d_1740_1280_s_2.jpeg/v1/fill/w_400,h_290,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/9ea218_6fa4df7c034f42a79b16eb65b79c298f~mv2_d_1740_1280_s_2.jpeg)
皆さんは、「アーカイブ」という言葉をご存知でしょうか?
大切な記録を保存すること、または、その保存場所のことです。
でも――、
なぜ、残すのでしょうか。
誰が、残すのでしょうか。
誰に、残すのでしょうか。
これまで、専門家によって行われてきたアーカイブ。
しかし近年、草の根の「記録を残す」試みが全国各地に広がっています。8ミリフィルムや家族写真のアーカイブの事例紹介をとおして、「残すこと」について、今あらためて考えます。
![](https://static.wixstatic.com/media/9ea218_1ce57578d1014bbd95229ab86f490311~mv2_d_5616_3744_s_4_2.jpg/v1/fill/w_109,h_73,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/9ea218_1ce57578d1014bbd95229ab86f490311~mv2_d_5616_3744_s_4_2.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/9ea218_7de8a9d3b13f42ee9b92ad9bdc0b74ec~mv2.jpg/v1/fill/w_84,h_56,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/9ea218_7de8a9d3b13f42ee9b92ad9bdc0b74ec~mv2.jpg)
松本篤(まつもとあつし)
1981年兵庫県生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。
「文房具としての映像」という考えを軸に活動を展開するNPO法人記録と表現とメディアのための組織(remo)のメンバー。
8ミリフィルムや家族写真といった私的記録のアーカイブづくりを2005年から始める。現在、東京大学大学院博士課程在籍。編著に『はな子のいる風景:イメージを(ひっ)くりかえす』(武蔵野市立吉祥寺美術館)、共著に『フィールド映像術』(古今書院)などがある。
bottom of page